
二人目が欲しいけれど、妊娠するならいつがベストタイミングなんだろう。実際授かったらどんな妊娠生活が待っているんだろう。想像がつかなくて不安になることもあるかと思います。
今回は、二人目をどうするか悩み、1歳児を育てながら妊娠生活を送った私の体験談をご紹介します。
二人目を考え始めたきっかけ

実は、「子どもは一人だけ」と考えていた時期がありました。その私がどうして二人目を考えるようになったかをお話します。
一人目と同じように愛せるか自信がなかった
一人目を出産し、もうそれはそれは可愛くて仕方がなく、私も夫も溺愛状態でした。
育児日記も毎日手書きで事細かに記録し、離乳食は本を見ながら、できるだけ本の通りにできるように大真面目に取り組んでいました。
絵本も生後数ヶ月の頃から毎日10冊は読み、毎日お散歩をしたり児童館や公園へ行ったりし、生活リズムは完全に子どもに合わせ、規則正しい生活を送っていました。
こう書くと、大変な労力を費やしているように感じますが、当時の私は子どもが可愛くて仕方がなく、ずっと自分の子どもを持つのが夢だったのもあって、全く苦ではなく楽しくて仕方がなかったのです。
これだけ、じっくりたっぷりと時間をかけて丁寧に接していたので、二人目もこんなに丁寧にエネルギーを注いで接してあげられるか、一人目と同じように溺愛できるかが心配でした。

二人目をまだ考えていなかった頃、当時お世話になっていた2児の母である美容師さんに、「一人目が可愛すぎて、二人目を同じように可愛がれるか心配なんです。」と話しているくらいでした。
結婚前は漠然と、「将来子どもは二人欲しい」と思っていましたが、一人目を出産したのを機に、二人目を積極的に考えられなくなっていたのでした。
同い年の子がいるママが二人目を妊娠
そんな私が二人目を意識し出したきっかけが、ママ友の妊娠でした。
前述の通り、二人目を積極的に考えなくなっていた私ですが、妊娠報告を聞き心がざわついたのです。
そこで、「あれ?もしかして本当は欲しいのかな?」と、フタをしていた自分の気持ちと向き合い始めるようになりました。
同い年の子がいるママ友が何人かいたのですが、二人目を妊娠したのはそのママが最初でした。

今まで、一人目である子どもたちのことで話は持ちきりだったので、「二人目を考えていたんだ…」という驚きと、新たな命の存在の尊さを感じたのと、お友達がお兄ちゃんになるということが次のステージに進んでいるように思い、なんとなく置いて行かれてしまった気持ちになりました。
頭では、「子どもは一人がいい」と思っていたけれど、本当の気持ちは「もう一人欲しい」だったようです。
妊娠の報告を聞いてから、毎日もう一人いる未来を想像し始めていました。
休日に公園で遊んでいる姉弟を見かけた
ママ友から妊娠報告を聞き、毎日二人目をどうするかを真剣に考え出していた頃、通りかかった公園で二人の子どもが遊んでいるのを見かけました。
近くにはお父さんらしき人がおり、休日だったので姉弟だったのだと思います。

その光景を見た時、自分の娘に対し、「今はパパ、ママがずっと一緒に遊んでいるけれど、休日も年齢が近くて一緒に遊べる弟か妹がいたら、もっと楽しいだろうな。」と、ふと思ったのです。
そこから、「もう一人いたら、もっと賑やかになって楽しいだろうな。」と思うようになりました。もう一人子どもがいる未来が、家族にとってすごくポジティブなイメージになっていったのです。
その頃には、「愛情を注げなかったらどうしよう…」なんていう気持ちはどこかにいってしまい、「もう一人いて、みんなが笑顔になっている」ところばかりが思い浮かぶようになっていました。
二人目妊活を始めた時期
夫も私も二人目についての気持ちが一致したため、妊活を意識し始めました。その頃のことをお話します。
一人目出産後、1年4,5ヶ月経った頃
一人目出産後、1年4,5ヶ月頃から妊活を始めました。
一人目が帝王切開での出産だったこともあり、最低次の妊娠まで1年は空けないといけないと言われていたので、1年間は全く次の妊娠を考えもしませんでした。
ありがたいことに、すぐに授かることができ、上の子が1歳7ヶ月の時に妊娠していることがわかりました。
上の子との年齢差は2歳2ヶ月差(学年は3学年差)
二人目は一人目と2歳2ヶ月差で生まれました。
妊娠前、どのくらいの年齢差が理想かなど全く気にならなかったと言ったら嘘にはなりますが、私たちの場合はさほど深くは考えませんでした。
子どもは授かりものですし、「欲しい」と思った時がその時かなと思います。
3学年差なので、長女が幼稚園に入園する前の年に生まれました。
入園前なので、一緒に次女の世話や相手をしたりして、次女ばかりにならず、長女ともたっぷりと関わることができたのがよかったです。
余談:二人目妊娠前にあった不思議な出来事

私と夫が同じ日に、妊娠・出産に関する夢を見たのです。
私は、女の子が産まれた夢でした。
長女を出産した病院のロンパースを着ていて、その頃の長女にそっくりでした。
「可愛い〜♡」と、その女の子の存在が愛おしいと思っている夢でした。
その話をしたら、なんと夫は私が妊娠している夢を見ていたのです!「お腹大きいね。」と言っている夢だったそう。
同じ日に内容は違えど、妊娠・出産の夢を見るなんて驚きでした。
それだけではなく、その夢を見た2〜3週間後に、今度はなんと長女が突然「赤ちゃん」と天井を指差したのです…。
お昼寝をさせようと娘が寝転がった時でした。
カーテンを閉め、部屋を薄暗くしてたのもあり少しゾクっとしてしまいました(笑)
「え?」と言いながら、何か見えたらどうしようとドキドキしながら天井を見たのを覚えています(笑)
そして、その翌月に妊娠が発覚したのでした。
夢を見た日の記録に、「妊娠しているのかな?!」と書いていたのですが、本当に妊娠したのでとても不思議な出来事でした。
長女が「赤ちゃん」と言った時、次女が私たちを見に来ていたのかもしれないと思うと、ますます愛おしく、来てくれてありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
一人目の妊娠と違ったところ
一人目の妊娠と、子育てをしながらの二人目妊娠では、私の場合下記のような違いがありました。
| 一人目 | 二人目 | |
| 仕事 | 週5日フルタイムで働く | 専業主婦 |
| つわり | 有。食べられない。料理ができない。 | 有。吐きづわりと食べづわり両方。料理はできた。 |
| 日中の過ごし方 | 平日は仕事、休日はゆったり。 | 長女と児童館や公園へ。家事・育児。 |
仕事の有無

一人目は仕事をしていましたが、家に帰れば自分の体調に合わせて動けるので、ゆったりとした妊娠期間だったように思います。
休日は、夫と私だけなのでのんびりと過ごし、ご飯作りも夫がしてくれたので十分に体を労わることができました。
二人目妊娠時は、仕事を退職して専業主婦となっていました。
仕事をしていないので、電車通勤や拘束時間がないのはよかったです。
つわりはあった
一人目は1日を通してずっと気持ちが悪く、自分の歩く振動で酔ってしまうほどでした。
食欲はなく、台所を見るだけでも気持ちが悪かったので、料理はほぼしていません。
二人目の時もつわりがありましたが、午前と午後で気持ち悪さの程度が違いました。
午前中は気持ち悪いものの、子どもの相手やママ友と話すことができました。しかし夕方になると気持ち悪さが増し、動くことができませんでした。
吐きづわりと食べづわり両方ありましたが、一人目の時と違い、食材を見ても吐き気はなかった為、買い出しも料理をすることもできました。
子どもの食事の準備をしなければならなかったので、料理ができる点は助かりました。
日中は上の子の相手
一人目の時は、平日は仕事がありましたが、休日は自分のペースでゆったりと過ごすことができました。夫が栄養があるものを考えてご飯を作ってくれたのが忘れられません。
二人目の時は、1歳児のお世話がありました。
おむつ替えや、ご飯の準備、お風呂、着替えなど身の回りの世話をし、午前中は外に遊びに連れて行きました。
つわりで気持ちが悪かったですが、長女の生活リズムを崩したくなかったのもあり、妊娠前と変わらないスケジュールで過ごせるよう努めました。
それが長女の為でもあり、私の為でもありました。
日中の刺激が足りないことで昼寝をしなくなれば、私の休憩時間がなくなります。
つわりで気持ち悪かったのもあり、少しでも何も気にせずホッと一息つく時間が欲しかったのです。
気を付けること

育児をしながらの妊娠は、ついつい動きすぎてしまうと思います。
ですが、「動きすぎてしまうかも」と自覚して、そうならないように気を付けていただきたいです。
私の場合、夜中に病院に行くことになってしまったことがありました。
夜に急な腹痛(お腹の張り)と吐き気が起きてしまったのです。そして、実際に吐いてしまいました。
お腹の子は無事でしたが、心配で仕方がなかったのと、負担をかけてしまって申し訳ないという気持ちでいっぱいになりました。
ちょうど引っ越しを済ませた日だったので、それが主な原因だったのだと思います。自分ではそんなに動いているつもりではなかったのですが、体に負担がかかっていたようです。
私の場合は引っ越しが原因ではありそうですが、上の子の世話でも同じように気を付けないとと思いました。自分の「大丈夫」を過信してはいけないと思った出来事でした。
まとめ|二人目妊娠は、欲しいと思った時がタイミング
私の場合は、学年差などは深く考えず、自分が欲しいと思ったタイミングで妊活を始めました。
上の子がいる中での妊娠生活は、心配なこともあるかとは思いますが、なんとかなるものだというのが私の感想です。
二人目妊娠について少しでも参考になっていれば幸いです。


